このゲームの要である釘。
普段何気なく見ていると思いますが、ここでは注意深く見てみましょう。
まず、写真で釘配置を見てみます。
こんなところでしょうか、ちょっと見づらいですね…
ということでこの配置を参考に図で表してみました。
4時間ほどかけて綺麗に仕上げたので大事に使ってあげてください。
一応作成方法を記述。
画像の上から点を打っていきました。ただどうしても歪みが生じてしまうため左右対称等間隔を意識して補正。
中央上にある灰色部分は液晶と上部の境目で見えない部分になっています。実はここにも釘アリ。
ボールのサイズはゲートの間を参考にしてください。
全ての釘には高さの概念が存在します。
余程のことが無い限り気にする必要は無いですが、うまく活用することも可能です。
A,B釘はC～F釘よりも2倍程の高さがあります。
| 上部灰色の点(ネジ) |
発射口の真下に黄色の矢印がありますが、そこから少しだけ外側に存在。 このネジを真っすぐ通過すると、ボールをジャンプさせることが可能です。 ジャンプしたボール上手く行けばA釘を飛び越えることが出来ます。 更に失速するので暴れることが少ないです。直下打ちで重宝。 |
| A釘､B釘 |
端打ちをするためにはこの外側を通過する必要があります。 A釘の外を通過してもB釘の内側にヒットしてしまうことが多々。 現在の発射の勢いと要相談。 |
| B釘、C釘 |
C釘は液晶の枠に隠れており覗き込まないと見ることが出来ません。 配置は全てB釘の間に置かれているため、B釘の当たり方次第では 大きく横に流されてしまうかも。 |
| E釘 |
端以外、全てゲートの間に配置されています。(縦に多少のズレあり) ゲートから落ちてきたボールを振り分ける関門。 |
| F釘 |
全て等間隔。端以外。 ロケテ時は縦方向がギザギザになっていたようです。 |
次のページではこれらを考慮した狙い方を考察していきます。