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このページの最終更新: 2018/01/26 鍵を5本集めたらJACKPOT CHANCE。 まずは対戦相手をクルーンで決定! ※当サイトで使用している謎の用語については、「端数の価値は」のページを参照。 ![]() ![]()
ボスによって使用する鍵の本数が異なります。使用される鍵は最後に入手した5本目からです。 つまり魔王と遭遇出来ない場合は永久に1,2本目の鍵は消化出来ません。(超重要) また、各ボスには三種類の属性(火、水、風)がランダムに割り当てられます。 同じランク(★)に同じ属性のボスが出現することはありません。 通常武器では何の影響もありませんが、カスタマイズで属性武器を装備している場合は 相手の属性が勝率に大きく関わることになります。 ボスセレクションから勝負は始まっている…! ![]() 期待値等は全て個人調査です、なるべく高額の値を使用して算出しています。
使用する鍵の本数が異なるため、相手によって鍵ベースに大きな差が生まれます。 更に、強い相手ほど鍵ベースに掛かる倍率が跳ね上がるので相乗効果で配当差が開く訳です。 強い相手になる程HPが多いです。攻撃力はゴーレムだけちょっと弱め。 HPの多さはゲージ配当の獲得しづらさにも関わるので魔王の厳しさは数字以上です。 勝てば高額配当なのは確かですが、勝つのは本当に難しい。 勝率は体感ですが勝利時期待値、敗北時のおおよそのゲージ配当と合わせると どのボスを相手にしても遭遇時の期待値に殆ど差はありません。 魔王だから期待値取れた!なんてことは無いと思います。 まあ、全ての鍵を消化して即撤退出来る利点はありますが… ![]() ※K:鍵ベースの値、W:配当ベースの値 ※配当ベース期待値は(ラウンドごとに出現するポケットの合計値 / 13.3 x ラウンド球数)を 全ラウンドで合計したものです、配当ベースを1とした場合の期待値。(魔王のトレイ分は純粋に加算) 13.3で割っているのは13ポケット中6ポケットのみ有効(配当獲得率6/13=46%)を考慮した結果と体感。
推定表示には親切なことにゲージ配当は一切含まれていません。 なので推定値よりめっちゃ上だ!と感じることが多いです、良いことだ。 「端数の価値は」のページでも紹介しましたが、配当ベースの丸めによって 物理的な運以前に期待値を超えるか下回るかが決まってしまうことが多いです。 例えば鉄鍵5本での魔王戦、K=50で勝利時配当ベースは50*0.0275=1.285 29%で配当ベースが2、漏れると配当ベースは1になります。 配当ベース期待値からこのベース差によって375枚もの差が発生してしまうことが分かります。 ゲージ配当が大抵50なことを踏まえると、575枚or950枚。 (銅鍵を1本でも持っていると配当ベースは1になりません、ついでにゲージ配当UP) マジカルシューター公式のJACKPOT達成者一覧を眺めてみると、 500~699、900~1099は数多くあれど700,800枚台の記録が全く無いことが分かります。 こういう発見がちょっとした楽しみになるかもしれませんよ。 (700,800枚台を出すなら、銅鍵込みでコンティニューチャレンジを行い、 成功で復活して配当ベースが1のJPを取ることかと) ![]() ![]() チャンスゲートを5回外してしまうとOUTが有効になり、更に外してOUTに入ってしまうと即退場です。 鍵の素の価値が支払われてハイさようなら! …OUTじゃないポケットに入るとそのポケットはOUTに変化します。 これは無効時点から発生するので全ポケットOUTにしたいドMな方は是非狙ってみましょう。 |